最初の楽譜選び;老後の趣味のために始める初めてのピアノレッスン

最初の楽譜選び

ピアノの初心者の人は、どのような曲から練習をしたらいいのか、

迷ったりするでしょう。

このページでは、初心者の最初の楽譜の選び方を紹介します。

楽譜は最初に、自分の弾きたい曲の楽譜を選びましょう。

自分が弾きたい曲の楽譜を買って、

ピアノのレッスンへのモチベーションを高めましょう。

自分の弾きたい曲の楽譜を持つということは、とても大事です。

しかし、自分の好きな曲が難しい曲だったりしたら、

一曲仕上げるのに時間がかかって、途中で飽きてしまったり、

嫌になってしまう可能性が高くなります。

ではどうすればいいのかと言えば、

同じ曲が簡単に弾けるようアレンジされた、

初心者向けの楽譜もあります。

そういったものを探しましょう。

初心者の最初の楽譜は、

少し簡単すぎるぐらいの難易度がちょうど良いです。

では、楽譜の難易度の判断材料になるものを紹介します。

まずは、音符の数の多さです。

一小節の音符の数が多い曲は、

指を早く動かす必要のある曲であったりして、

弾くのが大変なので音符の数が少ない楽譜が比較的簡単です。

次に、指番号が書いてあるピアノの楽譜を選びましょう。

なぜ指番号が書いてある楽譜が良いかというと、

ある程度楽譜が読めなくても弾けるようになっているからです。

ですから、指番号が書いてある楽譜で練習しながら、

楽譜を読めるようになっていけばいいと思います。

ピアノ初心者にとって大切なことはピアノのレッスンを楽しんで、

毎日続けることです。

そのためには、楽譜を選ぶ際、楽譜の全体をぱっと見て、

読めそうで、簡単そうに思える楽譜を選びましょう。

無理なく続けて、目標の曲を弾けるように頑張りましょう！

そして、老後の趣味のためにも、楽しみながらピアノの練習をしましょう。